ダイヤモンドメークシリーズ ボディーガラスコーティングは、リメークループが可能な唯一無二のボディーガラスコーティングです。
再加工するたびに進化するコーティングと、非常に高く評価されています。
ボディーガラスコーティングの性能
- 撥水・滑水性
コーティング被膜表面の水切りの良さが、ウォータースポットなどからボディー塗膜表面を守ります。 - 耐久性
塗膜表面に不純物を残さないためコーティング皮膜との密着性が高く、他を圧倒する持続性能。 - 透明性
流れ落ちることのない強力な皮膜で、ボディー色本来の色を鮮やかに表現し、鏡面度を高めます。 - 高硬度・高膜厚
環境の変化、ボディー鉄板の伸縮に対応し、クラック現象も起こしません。 - ウルトラバリア
完全硬化後、コーティング皮膜の強度が増し、コーティング効果を長期間キープします。 - 耐候性・防汚性・耐熱性・耐薬品性・耐摩耗性
あらゆる環境の悪影響からボディーを守ります。塗膜面の劣化や色褪せ、汚れの固着を防ぎます。高温によるコーティング皮膜の軟化も起こりません。
選べるコーティングプラン
ダイヤモンドメーク ワイルド(3年耐久)
撥水と滑水の相乗効果
マルチコントロールからなるブレンディング技術が、即乾性に優れたコーティング剤を生み出し、高硬度、高膜厚のコーティング被膜を実現しました。
ダイヤモンドメーク ワイルドEXマルチコントロール(5年耐久)
高硬度・高膜厚のガラス皮膜
「スーパーモノコック」をベースに多数のガラス原料の配合に成功したブレンディング技術で今までにないコーティング剤を生み出しました。そのコーティング被膜は、今までにない高硬度、高膜厚を実現し、圧倒的な美しさと保護能力を発揮します。
標準施行価格
3年 | 5年 | |
軽自動車 | 50,000円より | 86,000円より |
小型自動車 | 61,000円より | 103,000円より |
中型自動車 | 71,000円より | 122,000円より |
大型自動車 | 88,000円より | 151,000円より |
外車・その他 | 97,000円より | 166,000円より |
※上記価格は新車へ施工する場合の金額です。中古車の場合は下部洗浄を行うため、プラス6,000円〜となります。また、乗車年数・カラーによっても異なります。
クオーツガラスコーティングはボディにコートされると空気中の水分と化学反応を起こし、SiO2(石英ガラス)の膜に変化します。劣化することのない、1μm以下の薄いガラス膜でボディ全体を覆います。
※1μmは1/1000mm
クオーツガラスコーティング5大特徴
- クオーツテクノロジー
常温で瞬間硬化します。即座に水をかけても問題はなく、約1~2週間でガラスへと転化します。(完全硬化は約1ヶ月) - 長時間の耐候性
石英ガラスの硬度を保ちますので、10年以上の耐候性があります。(環境、用途により異なります。) - メンテナンスフリーの親水性
親水性の塗膜ですから、都市型の油性の汚れを寄せ付けず、付着しやすい水性の汚れは水をかけるだけで簡単に落ちます。 - さまざまな車両に施行可能
吹き付け施行により、対象は無限大に拡がり、優れた密着性を示します。また、1,300℃の耐熱性があり、オールラウンドにコーティング可能。 - 環境に優しいエコ商品
クオーツガラスコーディングは、自然界の石英と同じですので、破棄しても無害です。また、洗浄排水を大きく減らしますので、地球に優しい商品です。
従来の工法やテフロン加工、フッ素との違いは?
今までのコーティングの大部分は、有機溶剤であり、被膜そのものが酸化するという弱点がありました。また、大部分が塗り込み施行であるのに対し、クオーツガラスコーティングはエアーによる吹き付け工法による施行ですので従来の施行品に比べ、様々な車種に対応し、細部にまで確実に施行できるという特徴があります。また、塗膜が親水性のため、油汚れを寄せ付けません。1,300℃の耐熱性があり、夏場の高温時にも変色、劣化、ひび割れ等は起きません。
標準施行価格
軽自動車 | 40,000円より |
小型自動車 | 58,000円より |
中型自動車 | 70,000円より |
大型自動車 | 80,000円より |
ワゴン車 | 98,000円より |
タイヤホイール(単体4本) | 12,000円より |
硬質ガラス状態皮膜による超耐久性と、驚異的な撥水力を誇るコーティング技術です。
リアルガラスコートは反応型ガラス系皮膜であり、塗装に薄くのってるだけの樹脂系皮膜とは耐久性が大きく異なります。反応後は硬質ガラスとなり5年に渡り塗装面を保護します。
驚異的な撥水性能も長期間(使用状況により1~2年程度)持続し、専用の手入剤を使うことで、撥水性能やツヤがさらに持続します。
G’ZOX 5大特徴
- 今までのコーティング剤にない撥水性能
「撥水性」とは水をはじく性質のこと。コーティング剤の性能は大きく「親水性」「撥水性」に分類されます。リアルガラスコートは長年の研究と独自の技術により、基本的には親水性であるガラス系被膜に高レベルの撥水性を実現した新しいボディ用コーティング剤です。 - 息をのむ深いツヤ
リアルガラスコートの深いツヤには2つの理由があります。1つはプロによる丁寧な下地作り。もう1つはリアルガラスコートの特徴である反応型ガラス系被膜です。この被膜は、厚く、硬く透明な被膜を形成するため、樹脂系コーティング剤ではなし得ない、ボディの内側から輝き出すような、深いツヤが得られます。 - 強固な被膜でボディをガード
厚く硬いガラス系被膜は、紫外線・酸性雨など環境の悪影響、排気ガスに含まれる有害成分、チリ・ホコリなどによるキズなどからボディを守ります! - 普段の手入れは水洗いだけ!
リアルガラスコートの反応型被膜は温度変化に強く、高温になっても軟化しません。従来のコーティング剤は高温になったときに被膜が軟らかくなり、汚れが被膜の中に入り込み、洗車では汚れが落ちにくくなります。これが雨シミの大きな原因です。リアルガラスコートは高温になっても被膜は硬いままなので、汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れが簡単に落ちるのです。 - リアルガラスコート
油性の汚れは寄せ付けにくく、汚れも水洗い程度で落とせます。酸性雨などにより塗装面をいためず、長期間にわたり輝きを持続させ、メンテナンスを大幅に軽減。
標準施行価格
軽自動車 | 45,000円より |
小型自動車 | 63,000円より |
中型自動車 | 75,000円より |
大型自動車 | 85,000円より |
ワゴン車 | 103,000円より |
タイヤホイール(単体4本) | 17,000円より |
GPコート工法は、新品のガラスも古いガラスも本工法で処理する事により、雨をはじき油膜やホコリ等が付きにくく汚れにくい、洗浄しやすい、驚くほどクリアーなガラスに変わります。
ガラス表面に塗膜を造るのではなく、研磨剤による表面処理後、コーティング剤(変性イオン化高分子樹脂)がガラス表面のポーラス部分(ガラス特有の結晶による凹凸部分)を平滑にし鏡面化します。このため光の乱反射(ギラツキ)を防ぎ昼間はもちろん夜間でも明瞭な視界が得られます。特に、夕暮れ時や雨の日の夜間走行での効果は抜群です。
ガラス表面が強固なミクロの被膜で鏡面化したことにより、驚異的な、今までに無い耐久性と持続性を兼ね備えた商品です。
側面のワイパーを使わないガラスについては、4年~5年。ワイパー使用面のガラスについては1年~2年程度効果が持続します。自動車の場合、自動洗車機(ワックス洗車)が使用できます。
GPコート工法作業手順
- 施行面以外をマスキングします。
- ガラス面を水洗いし、表面の塵やホコリを洗い流します。
- 研磨作業によりガラス表面の油膜・結晶化した不純物(ウロコ)固着した汚れを除去します。
- 研磨後、専用洗剤でガラス表面や周囲についた研磨剤等を良く洗い流し、最後に水洗いします。
- イオン安定剤を塗布してガラス表面を処理し、拭取り後良く乾燥させます。
- GPコーティング液を、ガラス面にまんべんなく塗布します。
- ガラス施行面を良く乾燥します。
- 仕上剤で余分なコーティング剤を拭取り完了です。
標準施行価格
1台 | 20,000円より |
ノックスドール防錆システム
ノックスドールは、スウェーデンで開発された環境に優しい防錆システムです。
ノックスドールの役割は、環境の負担を抑えつつ錆の発生を防ぎ、更に既にある錆の進行を抑制することにより、車が本来持っている安全性や性能を維持することを目標としています。
ノックスドール製品の特徴
- 水性製品をラインナップすることにより、環境負荷を低減します。
- 無溶剤製品をラインナップすることにより、施工者を守り大気中に溶剤を放出しません。
- 施工後、軟質/半硬質/弾力性のある膜を長期間維持し、防錆効果を持続します。
- マイナス30度からプラス120度までの硬化現象や高温流下がない。
- 塗膜面の粘性を長期間維持し、跳び石や高圧洗浄に対し剥げ落ちない。
- 薄い膜でも防錆効力が高く、無溶剤のため溶剤揮発のロスがなく、面積あたりの塗布量が少なくて済み低コストで施工できる。
- ページ作成日:2018年11月21日